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犬のしつけ教室DOGLY


犬のしつけ教室DOGLY PETLIF


お店のオープン日(設立日)を教えてください。始めたきっかけを教えてください。


荒井 代表:最初に個人事業として始めたのが2000年6月で、法人成りしたのはその約6年後です。現在のお店を構えたのは2012年で、それまではここから少し離れた場所で営業していました。


今のお店になってからは10年以上が経過し、この業界には約25年前に入りました。元々、動物や植物が好きで、仕事として何をしようか考えていた時期もありました。会社員も経験しましたが、最終的には自分で事業をやりたいと思うようになり、犬や植物をテーマにマーケティングを少し調べてみたところ、犬に関する仕事は成り立ちやすいことが分かりました。


それから、犬のトレーニングを学び始めましたが、元々好きだったこともあり、修行が楽しく、トレーニングにもとても魅了されてどんどんのめり込んでいきました。それ以来、この仕事を続けております。



今現在はどういったお仕事をされていらっしゃいますか。


荒井 代表:現在は、最初の10年から15年ほどは現場で自ら対応していましたが、お客様もスタッフも増えたため、今では主にスタッフの教育やマネジメント業務が中心となっています。現場には1~2割ほどの時間しか出ておらず、残りの8割はマネジメントに注力しています。スタッフに対するトレーニングや指導を行うことが、現在の主な役割といえます。



犬のしつけ教室DOGLY PETLIF


現在、スタッフの方は全体でどのくらいいらっしゃるのでしょうか。また、業務内容も多岐にわたっていると伺いますが、具体的にはどのくらいの範囲で取り組まれていますか。


荒井 代表:現在、常勤スタッフが23名、非常勤が7名ほどで、全体で約30名になります。組織として大きくなってきましたね。幅広い業務に対応し、丁寧に取り組むことを大切にしているため、それぞれの分野に人手をかけて対応していますので、どうしても人数が多くなります。

動物病院も併設しているため、周りでもあまり見かけない規模かもしれません。他の施設ではトリミングだけで運営されている場合が多いですが、当社ではトータルサービスを提供することでシナジー効果を生み出し、それが経営を支える力にもなっています。



「犬のしつけ教室DOGLY」という名前をつけた理由や、お店を開いた理由について教えてください。


荒井 代表:最初は「DOGLY」というアルファベットだけの名前にしていました。犬に携わる仕事なので「ドッグ」、あとは私が子供の頃に仲が良かった犬の名前「リーちゃん」から取っています。後々になって、犬のしつけ教室ということが伝わりやすいように、社名を「犬のしつけ教室DOGLY」に変更しました。


今後については、今あるサービスを維持しつつ、さらに発展させていきたいと考えています。現在は、しっかりと基盤を固め、少しずつ収益化も進めていこうと思っています。綺麗ごとばかりでは経営が難しい部分もありますので、少しでも事業を安定させつつ、質の向上を目指して磨き上げていく方針です。



犬のしつけ教室DOGLY PETLIF


1ヶ月あたり、どれくらいのワンちゃんが来院されますか。また、その理由やサービスの質についてもお聞かせいただけますか。


荒井 代表:頭数でいうと、月に約1500頭ほど来院しています。お客様からのご支持をいただけている理由としては、やはりしっかりと丁寧なサービスを提供しているからだと思います。私たちは少し高級なサービスを提供していますが、しっかりとスタッフを配置し、場所もおそらく個人経営の中では東京一の広さを誇る施設であることも評価されているのではないかと思います。


一頭一頭に時間をかけて対応しているため、多くのスタッフが必要となりますが、その分教育も徹底しています。そこが質の高さに繋がっていると思います。また駅から近く、通いやすい教室としてもご利用いただきやすくなっています。


まずは教室に通っていただいて信頼を築き、その後は幼稚園やショートステイでのお泊まりといったサービスもご利用いただいています。私たちのサービスは、施設やスタッフの質、アクセスの良さが組み合わさって成り立っているため、コストは他よりも少し高めかもしれませんが、質を重視したコストパフォーマンスの高さにご満足いただいているかと思います。



立ち上げ当初はご苦労も多かったと思いますが、今はこうなって良かったと思うエピソードはありますか?


荒井 代表:最初は本当に資金もなく、ものすごく働きました。朝5時まで働くこともあって、1週間で100時間近く働くような生活でした。若かったのでなんとかやり遂げられましたが、最初の10年はテレビを見る時間すらなかったですね。

とにかく必死に働いて、少しずつ蓄えを作ってきました。その結果、こうした施設を持てるまでに至り、ここまでやってきて良かったと感じています。本当に頑張った甲斐がありました。



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※自慢の設備:日本最大の大型クレート洗浄機


頑張れたその原動力、いわゆる支えとなったものは何かありますか?


荒井 代表:お金もなくて、追い詰められていた状況もあり「やるしかない」という思いが大きかったです。また、お客様が喜んでくださる姿が励みになっていました。仕事に関することにはとことん投資したいと考えていて、人生の3分の1は寝て、もう3分の1は働いていますよね。そのため、働く環境をより良く整えることが、豊かな生活につながると思っています。車を良いものにするよりも、仕事をする環境を良くするほうが日々の充実度に影響すると思うんです。


だからこそ、設備には日本一お金をかけているつもりです。設備や新しい道具が大好きで、何か新しい良いものがあれば必ず試してみようとしています。それが私のこだわりであり、設備オタクなんですよ。うちの施設を見学に来てくださる方には、見せびらかしたいと思えるような設備が整っています。ここが自慢できる唯一の場所ですので、ぜひ見ていただければと思います。



入社されてからどのくらい経ちますか。また、入社を決めた理由を教えてください。


広報 赤松さん:入社してから3年目になります。入社を決めた理由は、施設が大きくて綺麗であること、そして長く続いている会社なので、安心して長く働けるイメージが持てたことです。職場はとてもアットホームで、皆仲が良く、常に笑い声が絶えない雰囲気です。時にはnigiyakaすぎて「うるさい」と言われることもありますが、それも含めて明るい職場だと感じています。



犬のしつけ教室DOGLY PETLIF


今回このインタビューをお受けいただいた主な理由についてお聞かせください。


荒井 代表:Webサイトをしっかり運営していて、無料で徹底的にサービスを提供していると聞いて、最初は少し怪しいかなと思ったんです。でも、できたばかりで一生懸命頑張っている様子も伝わってきました。


他の施設の情報も見て、いろいろと掲載しているのかなと思ったんですが、実際にはまだすべてが公開されているわけではないと知りました。そういった状況も理解し、応援したい気持ちもあって協力しようということになりました。



ペットオーナーとのコミュニケーションで特に大切にしていること、またSNS、ホームページ、セミナー、講演会などの取り組みについて教えてください。


荒井 代表:特に長期でお預かりするワンちゃんに関しては、頻繁にご連絡を差し上げるよう心がけています。たとえば、ワンちゃんの行動やその背景など、細かな点まで気づいたことをお伝えするようにしています。こうした配慮が飼い主様にも喜ばれるので、直接の会話やメール、電話を通じてコミュニケーションを取るようにしています。


また、年間を通じて月に一度以上のペースで、フリーのイベントを開催しています。これにより、飼い主様が気軽に参加して「最近どうですか?」と近況を伺うことができる場が生まれます。新規のお客様も大切ですが、継続してご利用いただくことが重要だと考えていますので、フォローを大切にして相談しやすい環境を整えることを心がけています。


イベントや講演会は年間で約14回ほど行っており、15年ほど前から続けています。参加を通じて信頼関係を築き、その後も定期的にご利用いただけるようになっているのは、大きな成果だと感じます。これらのイベントは無料で提供していますが、非常に力を入れている部分です。


広報 赤松さん:イベントはさまざまな種類があります。例えば、飼い主様と一緒に千葉のドッグランや牧場に行く宿泊イベント、お散歩イベントでは谷中霊園で渋沢栄一の墓参りを兼ねたり、室内のドッグランでのクリスマス会や納涼祭、お花見など、季節ごとのイベントも行っています。また、保護犬の同窓会も年に3回ほど開催して交流の場を設けています。


現在、情報発信はホームページのみで、SNSはまだ本格的には活用しておらずページを持っているだけの状態です。今後はSNSをもっと積極的に活用して、週5回程度の更新を目標に始められるよう準備中です。やはり今はそうした情報発信が重要な時代ですので、専任スタッフの準備を進めているところです。



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リピーターと新規の割合について教えてください。また、地域住民の方が多いのでしょうか。


荒井 代表:新規で来てくださるワンちゃんは年間でおよそ200〜250頭ほどです。「ちょっと試してみよう」という方もいらっしゃいますが、最も経営を支えてくださっているのは、やはり繰り返し利用してくださるリピーターのお客様だと思います。


もちろん、長く通ってくださったワンちゃんが年齢やご事情で来られなくなるケースもあるので、20年以上の歴史の中で入れ替わりは避けられません。それでも継続利用を大切にし、リピーターのお客様で支えられているのが現状です。


地域については、徒歩圏内の方が全体の4分の1ほどです。多くは車で来られる方で、通える範囲の方が8~9割を占めています。たまに他県から来られる方もいらっしゃいますが、そういった方はごく少数ですね。



お仕事を通して、学びや成長した点についてお聞かせください。


広報 赤松さん: もちろん、犬のトレーニング技術についてたくさん学んでいますが、しつけ教室だと犬に焦点が当たりがちです。しかし、実際に働いてみて感じたのは、結局は飼い主様とどのように関係性を築き、ワンちゃんのことをちゃんと伝えられるかが重要だということです。


荒井 代表: 犬のトレーニングは比較的簡単ですが、人を指導することは奥が深くて難しいですね。私も27年この業界にいますが、最近になってやっと理解できるようになった部分もあります。従業員をうまく成長させるというのは悩ましいことが多く、特に管理職の方々も悩んでいるようです。「最近の若者は」と言うのは簡単ですが、太古の昔から人材育成の難しさは変わりません。


例えば、「勉強してほしい」とか「この課題を期日までに提出してほしい」と言っても、それをやらない人がいる場合、どうすればやる気にさせられるのかが難しいです。大企業でも同じように、やるべきことをやらない人がいることが問題になっていると思います。そうした人たちが真剣に取り組んでくれれば会社の機能も向上しますが、やらない場合どうやって動かすかを考えなければならないのが非常に難しいところです。


従業員の中には高卒や専門学校卒業の方も多く、勉強が苦手な人もいるのですが、社会で必要とされる「やりたくないことでもやる」経験が欠けている場合があるので、少しでもやりたくないと全くやらないことが問題です。こうした人たちにも仕事の重要性を伝え、成長してもらうのが私たちの役割だと感じています。

赤松さんの課題としても、うまく業務を振り分けることや部下の管理が求められています。



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お客様との中で、難しい対応をされる場合もあるとき、どのような対応をされていますか。


荒井 代表: ワンちゃんや飼い主様とのトラブルについては、認識の違いから生じることが多いです。例えば、犬の問題行動に関して、飼い主様と施設側の意見が異なることがありました。その際、飼い主様の気持ちに寄り添いすぎてしまい、一緒に迷ってしまうと、進展がないまま辞めてしまうケースもあります。そういうときには、少し踏み込んで「一緒に頑張りましょう」と前向きにサポートし、励まして差し上げることが重要だと感じています。


人間で例えると、ある先生の授業を受けた学生全員が同じ学校に進学できるわけではないように、ワンちゃんにも個体差があります。必ずしも全てのトレーニングが上手くいくとは限りませんが、飼い主様と一緒にチャレンジする姿勢を見せることで、少しずつ改善が見られることが多いです。「私たちも頑張ります」とお伝えしながら一緒に取り組んでいると、仮に当初の目標に到達できなかったとしても、飼い主様との信頼関係が築かれ、安心していただける場合が多いですね。


また、飼い主様が「やってみよう」という前向きな気持ちを持てるようにするのも私たちの役目です。結果が出たときには一緒に喜び、「少しでも改善されて良かった」と感じていただければ、それが私たちにとっても大きな喜びです。



緊急対応の体制について教えてください。トラブルが発生した際はどのように対応していますか?


荒井 代表:緊急時の対応にはフローチャートを整備しており、優先して利用する病院もリスト化しています。たとえば、夜間の場合には、あらかじめ決めている夜間対応病院に連絡を入れる手順を設けています。ただし、万が一、優先の病院が対応できない場合は、他の病院をインターネットで検索して対応するようにしています。このようなチェックリストが用意されているので、緊急時には迅速に対応できるようになっています。

チェックリストの裏面は、動物病院に連れて行った際に確認されるワンちゃんの直近の様子や症状などについてまとめられるようにしています。


基本的な流れとして、何かトラブルが発生した際はまず管理者に報告し、次に飼い主様に連絡をします。それから飼い主様にご来店いただくか、こちらで動物病院に連れて行くかをその場で判断します。また受診に関する費用についても、たとえば当社に過失があれば当社が負担し、自然発生の事案であれば飼い主様にご負担いただくなど、状況に応じた対応をしています。こうした体制を整えていることで、万が一の際も安心してご利用いただけるよう努めています。



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自慢の設備:獣医師もいるので安心


尊敬しているペット関連施設の方や、自分たちの施設以外で、ここは良いと思ったおすすめの施設はありますか?


荒井 代表:トレーニングの分野では、私の師匠である兵庫の中塚恵子さんを尊敬しています。また、トリミングでは山崎学園の福山さんも尊敬する方です。福山さんは親の代からこの業界で活躍していて、研究熱心で話し方も誠実です。そのお二人には、科学的かつ公平な視点でお話をしていただけることが多く、非常に信頼を置いています。


中塚先生とは、私が日本動物病院協会認定のアクターコースを学んでいた際に知り合いました。同級生から紹介されて中塚先生の教室を見学し、1年間ほど講座で学ばせていただきました。それ以来親交が続き、東日本大震災の際には兵庫での震災経験を踏まえたアドバイスをいただき、非常に助けていただきました。例えば、現地での支援活動を行う際も、地元の方々との調整や支援範囲についての助言をいただきました。


災害支援では、ボランティアと地元の獣医師会との立ち位置が異なるため、ボランティア側と地元の獣医師の間で意見の衝突が生じるといったことも多々ありました。地元の獣医師たちが復興して通常の業務に戻りたいと思っているのに対して、ボランティア側が無償で活動を続けてしまうことで、地元の動物病院の収益に影響が出てしまうといった状況です。そのような板挟みの中でも、中塚先生のサポートは非常に大きかったです。


災害時の支援活動においては、ボランティア精神が大切である一方、復興した現地のペット関連施設の経済的な安定も考慮して活動する必要があると学びました。支援活動における適切なタイミングでの撤退や移譲の判断なども、今後に活かしていきたいと思っています。



次世代のため、今働いているスタッフへの教育について、どのように指導されてきたのか、また今後どのようにしていきたいかお聞かせください。


荒井 代表:スタッフへの教育についてですが、私がスタッフに一番伝えたいのは「情熱」です。熱い気持ち、熱い態度、熱い仕組みや熱いスタッフなどですね。お客様にもその熱意を感じていただきたいと思っています。


広報 赤松さん:飼い主様とワンちゃんが幸せな生活を送れるよう、無理なくトレーニングを行うことが重要だと思っています。厳しい指導や無理な要求をするのではなく、リラックスした雰囲気でお互いの信頼関係を築きながら進めていきたいと考えています。


荒井 代表:情熱を持って仕事に取り組む姿勢は、私たちの施設にとって非常に大切な価値観です。信頼されるためには、しっかりと学び続けることや環境を整えることも必要です。情熱だけで表面的に取り繕うのではなく、裏での準備や努力が伴って初めてお客様に本当の安心を提供できると感じています。


特に若いスタッフには、その情熱や責任感を大切にし、目の前のことに全力で取り組むことの大切さを伝え続けています。全員が同じ方向に向かい、責任感を持って取り組むことで、お客様にもその一体感を感じていただけると信じています。



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※自慢の設備:47台のカメラで犬の安全を確認


赤松さんは広報もご担当されているんですか。


荒井 代表:私たちは小さな会社なので、さまざまな役割をシビアに分担しています。事務スタッフがもう一人いますが、赤松は私の右腕として、幅広い業務を二人で協力しながら進めています。事務的な業務だけでなく、トレーニングに関わる内容についても赤松は重要なポジションにあり、話し合いが広範囲にわたることが多いですね。赤松が何でもこなせるおかげで、非常に助かっています。


また、しつけ教室などにおいても、飼い主様とのコミュニケーションや信頼関係が非常に重要です。赤松がきちんと対応し、話ができることは飼い主様とのつながりにおいても大切なことだと思います。



ペット業界をより良くしていくために、どのような変化が必要だと感じますか?


荒井 代表:ペット業界をより良くしていくためには、まず情報発信をもっと積極的に行うことが必要だと感じています。SNSなどのプラットフォームを活用して、業界全体を多くの人に知ってもらい、活動の意義を広めていくべきでしょう。


また、この業界全体が収益化に苦しんでいる状況も大きな課題です。ペットに関わる仕事は好きで行っている人が多く、収益が十分に見合っていないことが少なくありません。特に供給過多の面もあり、収入が低い、ブラックな職場が存在するというのが実情です。私たちの会社は比較的ホワイトな環境を目指していますが、まだ多くの企業が時間外労働や賃金のごまかしなどの問題を抱えているようです。


業界全体で適正な価格設定を行い、サービスの単価を上げていくことが必要ですよね。他社のこともあるのでなかなか価格を上げにくい部分もありますが、しっかりと収益化し、他業種にも劣らない産業を目指すべきです。そうすることで、従業員がこの仕事を通じて十分な収入を得て、家族を養えるような環境を整えられるようになると考えています。


当社では最低賃金よりも高い水準で給与を支給していますが、業界全体で見ればまだまだ不十分です。他の産業と同程度の水準になるには、賃金を少なくとも1.5倍にする必要があると感じています。私たちがまず先頭に立って収益化に取り組むことで、他の企業も追随し、業界全体の底上げを図れればと思っています。



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最後に、皆さんにお伝えしたいことはありますか?


荒井 代表:ペットのしつけ教室やペットホテルを選ぶ際には、ぜひ実際に現地に足を運び、施設を確認していただきたいと思います。やはり「百聞は一見に如かず」というように、ホームページだけでは本当の姿はわかりません。実際に行って、犬を預ける施設や自分が学ぶ場所をしっかりと見て感じることが大切です。


また、病院でもどの施設でも、清潔さは非常に重要です。見える部分が清潔でない場合、その裏側はさらに良くない可能性が高いです。そのため、必ず現地で清潔さを確認してください。安全や衛生管理が行き届いていない施設では、しつけや治療の面でも信頼性に欠けるかもしれません。


これからこの業界で働こうと思っている方についても同じで、見学や実習などを通じて裏まで現場を知ってから判断してほしいですね。口コミは良いことも悪いことも書いてあるので、それだけを鵜呑みにせず自分の目で確かめるのが一番です。ぜひ足を運んで確認してみてください。


広報 赤松さん:来ていただいたワンちゃんや飼い主の皆様には、楽しい気持ちで参加して交流を深めていただき、心地よくお帰りいただきたいと思っています。ぜひお気軽にお越しください。



施設情報


犬のしつけ教室DOGLY

〒110-0003 東京都台東区根岸3-1-10

03-6458-1483


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